世界でいちばんのお兄ちゃん2
好きの度合い
私は、幸兄を呼び出した
「どうかしたの?」
私は想いを伝えた
「私、幸兄のことが好き」
幸兄は
「俺もだよ。ありがとう。」
勘違いしていた幸兄
「本気」
私は真剣に気持ちを伝えた
しばらくの沈黙が続いた中
「ありがとな。嬉しいよ、結菜にそんなこと言って貰えたこと」
「どっちなの?」
「でも、俺達は家族だ。
俺は、家族として結菜が大事だ。
それに、結菜にも良い人なんかたくさん出来るよ。
俺なんかもったいないくらい。」
幸兄に振られた
そうだよね。
家族じゃなかったら見てくれてたのかな
「そっか。ありがとう」
上手く笑顔つくれてるかな?
「うん。」
幸兄は行ってしまった
「どうかしたの?」
私は想いを伝えた
「私、幸兄のことが好き」
幸兄は
「俺もだよ。ありがとう。」
勘違いしていた幸兄
「本気」
私は真剣に気持ちを伝えた
しばらくの沈黙が続いた中
「ありがとな。嬉しいよ、結菜にそんなこと言って貰えたこと」
「どっちなの?」
「でも、俺達は家族だ。
俺は、家族として結菜が大事だ。
それに、結菜にも良い人なんかたくさん出来るよ。
俺なんかもったいないくらい。」
幸兄に振られた
そうだよね。
家族じゃなかったら見てくれてたのかな
「そっか。ありがとう」
上手く笑顔つくれてるかな?
「うん。」
幸兄は行ってしまった