君といっしょに Second

「じゃあ、おろすよ。
立つの少し辛いと思うから
俺に体重あずけて」

体支えられなくて、転んだら赤ちゃんが危ないかもだから…陽翔の言うとおりにする。



「ごめん、服、脱がすよ 」

「………うん 」

やっぱり……裸見られるの…恥ずかしい………

けど、陽翔に体重をあずけながらお風呂の椅子に座る。


「 じゃあ、シャワーかけるね 」

陽翔はシャワーを出して
自分手に少しかけ温度を確かめてから
私の体にかけてくれた。


そして、私のために買ってくれた匂いのない
ボディーソープを体につけて
丁寧に体を洗ってくれた。


体もさっぱりして気持ちいい


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