君といっしょに Second
「結菜、俺にも抱っこさせて 」
「 うんっ いいよ 」
陽翔に結愛をわたす。
陽翔が最初結愛抱っこしたときは
なぜか大泣きしてしまっていたけど、
今ではすっかり慣れて安心して陽翔の腕の中で眠ったままだった。
陽翔が愛おしそうに、結愛のことを抱いていてる姿をずっとながめていた。
そして、しばらくすると………
「結菜、帰ろっか 」
「 うんっ 」
私たち3人はいっしょに帰った