俺の彼女は魔法使い
12月24日は何て言うか、本当に微妙な天気
曇り、時々雨がぱらぱら……みたいな
その寒空を1人で見上げるのは、なんだか寂しい
これ、どれだけ待っとこうかな……と思いながら、もうすぐ1時間ちょっとになる
何をしたら良いか分からなくて、とりあえずオーディオプレーヤーの電源を入れる
流れてくるのは、この前彼女に「何かおススメのアーティストっている?」と聞かれて教えたバンドの曲
それを聞きならが、やっぱり来ないかなぁ~と考えてしまう
目を閉じて、曲にしばらく聴きいってみる
聴こえてくる歌詞は、ほとんどが英語
でも今流れている曲は日本語の歌詞だった
『どうしても君に会いたいと思った』
その歌詞を聴きながら、彼女にどうしても会いたいと思った
会って、あの声で「よっ!」って言うのが聴きたい
曇り、時々雨がぱらぱら……みたいな
その寒空を1人で見上げるのは、なんだか寂しい
これ、どれだけ待っとこうかな……と思いながら、もうすぐ1時間ちょっとになる
何をしたら良いか分からなくて、とりあえずオーディオプレーヤーの電源を入れる
流れてくるのは、この前彼女に「何かおススメのアーティストっている?」と聞かれて教えたバンドの曲
それを聞きならが、やっぱり来ないかなぁ~と考えてしまう
目を閉じて、曲にしばらく聴きいってみる
聴こえてくる歌詞は、ほとんどが英語
でも今流れている曲は日本語の歌詞だった
『どうしても君に会いたいと思った』
その歌詞を聴きながら、彼女にどうしても会いたいと思った
会って、あの声で「よっ!」って言うのが聴きたい