俺の彼女は魔法使い
「待て!コクったのいつ!?」
「コクったのは12月後半だけど、OKもらったのはイブ」
「何で!?何でそのイベントの日に付き合い始めてまだ何もないわけ!!その日にキスできそうなムードがあたりにはあったんじゃないか!?」
「うーん……。なんかなかった」
俺の言葉に秀哉は言葉を失っている
続いて現世に戻ってきた悟の質問が始まる
「でも、イブからえーと……1週間くらい経ってんじゃん!?」
「お互いバイト入ってたから会えなかっ」
「頑張って会いに行けー!!」
信じられないと頭を抱える悟に代わって、櫂が冷静に質問する
「彼女が会いたいとか言ってこなかったのか?」
「特になかったなぁ」
「お前は会いたいと思わなかったの?」
「いや、会いたいけど、バイト……」
「あんな可愛い彼女持って不安ないわけ?」
「………あります」
「コクったのは12月後半だけど、OKもらったのはイブ」
「何で!?何でそのイベントの日に付き合い始めてまだ何もないわけ!!その日にキスできそうなムードがあたりにはあったんじゃないか!?」
「うーん……。なんかなかった」
俺の言葉に秀哉は言葉を失っている
続いて現世に戻ってきた悟の質問が始まる
「でも、イブからえーと……1週間くらい経ってんじゃん!?」
「お互いバイト入ってたから会えなかっ」
「頑張って会いに行けー!!」
信じられないと頭を抱える悟に代わって、櫂が冷静に質問する
「彼女が会いたいとか言ってこなかったのか?」
「特になかったなぁ」
「お前は会いたいと思わなかったの?」
「いや、会いたいけど、バイト……」
「あんな可愛い彼女持って不安ないわけ?」
「………あります」