俺の彼女は魔法使い
1時間半の英語の授業が終わって、俺は1人帰路につく
バイトがあるから、誰かを待って、なんて事もなく
さっさと歩いて、良い感じで来た電車に乗り込む
適当に空いてる所に座りながら、音楽を流し始める
次の駅につくと、同じ大学のヤツラが大勢入ってきた
ちょうど俺の通う大学は2つの駅の間にあるので、定期代の安い、こっちの駅を使うヤツが多いからだ
俺はというと、その人混みがウザいから、もう1つの駅から通うことにしてる
そうこうしているうちに、すぐに乗り換えの駅につく
さすがにこの駅を変更する事は出来ないが、乗り換えは恐ろしい状態だ
さっさと階段を上り、梅田方面の路線に降りると、そこはさっきより大学生は半減するけれど、大勢の人
電車を待ちながら、何となく階段の方を見ると、そこに楠木さんがいた気がした
大勢の人に埋もれて見えなくなったが、あれは彼女だった気がする
そこで電車が到着したので、それに乗り込む
バイトがあるから、誰かを待って、なんて事もなく
さっさと歩いて、良い感じで来た電車に乗り込む
適当に空いてる所に座りながら、音楽を流し始める
次の駅につくと、同じ大学のヤツラが大勢入ってきた
ちょうど俺の通う大学は2つの駅の間にあるので、定期代の安い、こっちの駅を使うヤツが多いからだ
俺はというと、その人混みがウザいから、もう1つの駅から通うことにしてる
そうこうしているうちに、すぐに乗り換えの駅につく
さすがにこの駅を変更する事は出来ないが、乗り換えは恐ろしい状態だ
さっさと階段を上り、梅田方面の路線に降りると、そこはさっきより大学生は半減するけれど、大勢の人
電車を待ちながら、何となく階段の方を見ると、そこに楠木さんがいた気がした
大勢の人に埋もれて見えなくなったが、あれは彼女だった気がする
そこで電車が到着したので、それに乗り込む