何億もの星に想いをのせて。〜キミには敵わない〜


「春!!大好きだよっ。」


「ありがとう」


「私、頭撫でられるの好きだなぁ。なんだか安心する!」


「春っ!」


キミはずっと笑顔だった。

俺はその笑顔が大好きだった。

とても、とても。

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