何億もの星に想いをのせて。〜キミには敵わない〜

俺が出来ること、出来る事はっ!

そうだ!


『俺が居場所を突き止める!』


「あ"ぁ?出来るのか?‥そうか、分かった。頼む。」


「出来る」と俺は翔に目で合図をした。


このチームはすごい。

絶対に花を取り戻して勝つ。

歩夢にパソコンを貸してもらいすぐに調べた。


『カチカチカチカチッ。余裕じゃねぇーか。』


あっさり分かったぜ。楽勝だ。

3秒もかからず調べてあげた。


「は、早いですね。」


「すごーい。」


「そんなに出来たんだな、お前。」



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