何億もの星に想いをのせて。〜キミには敵わない〜

龍が花に手を出していたら、こんなもんじゃいかないだろうな。

「うん。ちゃんと謝る。許してくれてありがとう。」

だから、泣くなって。

もう、お前ってヤツは。


「大体の話はきかせて貰いました。」

「なるほどな。」

「ん〜、花が許すなら俺はお前を許す!」

お前ら、聞いたのかよ。

一体いつからいたんだ?

全然、気づかなかったぜ。

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