何億もの星に想いをのせて。〜キミには敵わない〜


「じゃあ、倉庫へ連れて行こうぜ。」と翔。

翔も心配だったよな。

歩夢も陽も。



帰ったら、ちゃんとみんなに話そう。

俺の全てを。



あの後、バイクを下っ端にあとで倉庫へと運んでもらうように言い俺と花はタクシーで倉庫へと帰った。

龍は、金舞の後始末があると言って、金舞の倉庫へと入っていった。


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