何億もの星に想いをのせて。〜キミには敵わない〜

俺の決心。



『可愛いな‥。』


寝顔がとてつもなく可愛い。

天使みたいだ。

いざ、口にすると恥ずかしいな。

運転手には、聞こえてるかもしれないが花は寝ていて聞こえていない。


『ほんとに、よかった。無事でよかったよ、、、。』


花が俺の醜い感情を知ったらどうなるのだろうか。

受け止めてくれるのかな、、。


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