何億もの星に想いをのせて。〜キミには敵わない〜

俺は花を信用してなかったんだ。

だから、殺すという恐ろしい計画を立ててしまった。

皆んな、俺を責めてくれ。



『俺は、花を殺そうとした。』



あぁ、沈黙になるよな。

そりゃ、そうだ。キミ達の大事な総長をだ。

皆んなの顔はそれぞれだ。


戸惑い。

混乱。

怒り。



ごめんなっ。

< 185 / 204 >

この作品をシェア

pagetop