何億もの星に想いをのせて。〜キミには敵わない〜
星竜からのメッセージ。
『こんな醜い感情を持っているのにっ。皆んなは俺に優しくしてくれている。だから、俺は皆んなに話さなきゃいけないって思ったんだ。』
俺は全て話した。
皆んな下を向いてて表情がわからない。
「春っていうんだな、、春。正直に言う。」
翔は真剣な顔でいう。
あぁ、次にくる言葉は分かるよ。
「俺は正直、驚いた。」
軽蔑した。
見損なった。
お前は仲間•友達じゃない。