何億もの星に想いをのせて。〜キミには敵わない〜
親父のバイクだけど、、、。
まぁ、結構いいヤツだし。
まだまだ使えると思う。
「えぇー。春正くん、持ってるんだ?」
「これはのこれは、驚きました。」
「おう、乗ってこい!!」
陽、歩夢、翔が次々に言い出す。
「じゃあ、行こ?」と言い、花を先頭に次々歩き出した。俺もあとに続いた。
歩夢と陽はバイクらしく、翔は帰り道が違うのか、俺は花と二人で帰ることになった。