何億もの星に想いをのせて。〜キミには敵わない〜


「じゃあね〜。花、春正、また明日!!」


「二人ともお気をつけて。それでは。」


「俺一人かよ。寂しいぜっ。じゃあな。」


翔、寂しがるなよ。

男だろ?

「また、明日。」と言って俺達は歩き出した。
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