何億もの星に想いをのせて。〜キミには敵わない〜

地獄のようなあの毎日の思いを。

死にたいよくなる毎日を。

ずっと星に願って願って願ってっ。


ずっと待ってたのに。




ーーだから、俺はキミを殺すーー





『そっか。』






俺は最初の「ない」の一言を聞いて、すぐに
昔のことを考えていたから、聞いてなかったんだ。

キミが「たぶんね。記憶のある限りではだけど、、、。」って言っていたのを。

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