何億もの星に想いをのせて。〜キミには敵わない〜


はぁ、結構このキャラは苦労するぜ。

‥まぁ、仕方がないか。

俺の正体がバレないためだしな。


『分かったよ。気になるけど、倉庫行くまで待ってるよ。』


俺はイラつきMAXだか、優しめに言ってやった。

俺は、結構短気だからな?

今の言葉は、滅多に言わない。

あぁ、早く教えてくれよ。

早く授業、終われー!

授業中、ずっとそればかり考えていた。

昼は、また5人で食べてその話が出ることはなかったが。

< 57 / 204 >

この作品をシェア

pagetop