何億もの星に想いをのせて。〜キミには敵わない〜


「じゃあ、翔。下っ端にさっきの事報告して来て、そしたら今日は解散。」


こうみたら、ちゃんと立派な総長だよな。

みんなお前に着いていくのが分かる気もするよ。

じゃあ、なぜお前はあの時っ。

そう思っている時、「春正、帰ろ?」と花が言う。

もう報告してきたのか。早いな。

俺達とは、帰る方向が違う3人は

歩夢と陽は2人で。

翔は下っ端と帰っていった。

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