オフィスとは違う彼の裏の顔




支所に着き、早速仕事に取りかかり



この日は何事もなく6時過ぎに帰ることができた。





でも仕事中、誰かに見られているような、そんな視線をずっと感じていた。




もしそれが勘違いでなければ、おそらく新の元カノだと思う。



だけどどこにもそんな確証はないため、あまり気にせずに仕事を進めた。




< 152 / 200 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop