何億もの星に想いをのせて。〜何度だってあなたを〜
春の言葉には重みがある。
春の許しで星竜の"これから"が決まる。
でも、金龍の"これから"もかかっている。
「あぁ、一切手を出さない。これから先、絶対に。」
春の目を見て話す俺。
「真剣な目だな。いいぞ、解散しなくても。俺は龍を信用する。」
解散しなくていい!!
嬉しかった。責務が果たせた。
そして、なりより嬉しいのが信用してくれているってこと。
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