何億もの星に想いをのせて。〜何度だってあなたを〜

そんな事を考えてていると彼女が私の質問に答えた。

「うちは、杉咲 きらら。呼び捨てでいいよぉ。」

この子は優しいくて、可愛くて、元気で・・・。

太陽みたいな子。


一言で表せばそうなる。



「きらら、よろしく。私も花でいいよ。」

きらら、よろしくね。



この時きららに話しかけてもらえて、

ホントにきららが、友達で良かったと思った。

"あの時"そう思ったの。

< 174 / 356 >

この作品をシェア

pagetop