何億もの星に想いをのせて。〜何度だってあなたを〜

すぐに比べちゃうよ、私と...、 、

「おかえりっ!」

さてと、本題に入る前に・・・。

「きらら、今日勝手に走って帰ってきちゃってごめんね。置いてけぼりにして・・・。」

本当に悪いと思ってる。

ごめんね。自分勝手だった。

「え?そんな事を気にしてないよぉ?何か事情があったように思えたしね。」

もう相変わらず人が良すぎるんだから。

そんな所に甘えてしまっている自分もいる。

「あ、ありがとう。」


< 192 / 356 >

この作品をシェア

pagetop