何億もの星に想いをのせて。〜何度だってあなたを〜

先輩と2人でいれて、いい事があったのかな...?

もしそうなら良かった。

遠くから2人を呼ぶ前とてもいい感じだったし...。

頑張ってね!と私は目で伝える。

きららもそれが分かったみたいで"花も"と言ってくれた。

「春、食べよっ!」

『あぁ。』

私は柔らかいお肉ばかりを取り焼いた。

「はい、春。どうぞ!」

春は柔らかいのが好きだよね。

『ありがとう。』そう言ってくれた。

< 271 / 356 >

この作品をシェア

pagetop