何億もの星に想いをのせて。〜何度だってあなたを〜
でも、どんどん知っていくウチにわかった。
この人は私に向けて殺意を抱いいる。
でも、顔に出せるはずがない。
私は色々な人に恨まれて殺意を抱かれていた。
でも彼みたいな強くて、鋭くて胸がとても痛いのは始めて。
少し怖かった。
でも、私は彼を知っていかなければならない。
こんな所で負けてはダメ。
仮にも総長という立場。こんな弱音はダメ。
ゆっくりと知って行こうと決心した。