星恋
「ぷっ(笑)
やっぱカワィィ☆」


私は混乱していた。


そして、自分のホッペをつねる。


「何してんの?
ホッペ赤くなってるょ(笑)」



私、絶対酔ってる!
流星が私なんか好きなわけないしっ!



「ハィ、コレ☆
俺の連絡先ね(^^)ちゃんとココに優美ちゃんのメモリー送っておいてね♪」


私は言葉も出なかった。
< 16 / 94 >

この作品をシェア

pagetop