星恋

♪昔の客(流星Side)

その日、俺はアフターを全て断り、優美とのデートに備えた。



「キス…しちまった…」



俺は歩きながら唇に触れた。



「なんか、逢うの照れくせぇな…」




「あっ☆流星さん(^^)
お疲れ様でぇーす♪」


「おぉ、大貴☆お疲れ(^^)」

「流星さん、口、どぉーかしたんすかぁ???」



えっ!?


ヤベっ!さっきから、唇触ったままだったw(゚o゚)w



「あっ、いや、何もねぇーよf^_^;」


あぶねぇm(__)m
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