星恋
私の前に置かれたカクテルは、クリーミーな白にキラキラのラメを混ぜたようなカクテルだった。


「すっごぃキレーなカクテル☆」


「ビールとジンジャーエールのカクテルなんだ。でもお前ガキだから、ミルクのリキュール入れてまろやかにしてやったんた☆」


一言余計だっつぅーの。


「…おいしぃ♪大貴、才野あんぢゃん☆」


「だろっ(^^ゞ」



『ピンドン50入りましたぁ!!!グラスタワースタンバイっ☆☆☆☆☆』



「始まったな。
あの客、最近通い続けてんなぁf^^;」


「何、ナニぃ〜???」
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