溺愛体質なクラスメートくん


そのあとカラオケを目いっぱい楽しんだ後、帰宅。





星名くんは…靴があるからもう帰ってるみたい。





「ただいま〜」





あれ、いつもなら返事してくれるんだけどな。





もう部屋にいるとか?





そう思いながらリビングに入ると星名くんがソファで寝ていた。





あたしの勉強の面倒見てくれたから疲れちゃったのかな。





「星名くん、ありがとうね」











週明け。

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