【完】恋の治療は保健室で
放課後、あたしと新田さんは教室に残ってどんな衣装にするか相談していた。
「スカートはやっぱりミニだな」
「あたしは膝くらいまであるやつかな」
「カチューシャにリボンと・・・そうだ猫耳!猫耳付けようよ!」
「猫耳か・・うん!可愛い」
「杉原さん、髪型はツインテールにしてみない?絶対可愛いよ!」
「そうかな?ツインテールあまりやったことないからやってみようかな!新田さんはどうするの?」
「私はスポーツやってて髪が短いからこのままかな」
「じゃあ、ヘアアイロンで外ハネにしたり、ヘアピン付けてみると可愛いかも!」
「それいいね!杉原さんセンスいい」
「そんな事ないよ。衣装のアイディアは新田さんの方がいいし」
「いやいや私なんてまだまだだよ。それよりさ杉原さん」
「スカートはやっぱりミニだな」
「あたしは膝くらいまであるやつかな」
「カチューシャにリボンと・・・そうだ猫耳!猫耳付けようよ!」
「猫耳か・・うん!可愛い」
「杉原さん、髪型はツインテールにしてみない?絶対可愛いよ!」
「そうかな?ツインテールあまりやったことないからやってみようかな!新田さんはどうするの?」
「私はスポーツやってて髪が短いからこのままかな」
「じゃあ、ヘアアイロンで外ハネにしたり、ヘアピン付けてみると可愛いかも!」
「それいいね!杉原さんセンスいい」
「そんな事ないよ。衣装のアイディアは新田さんの方がいいし」
「いやいや私なんてまだまだだよ。それよりさ杉原さん」