【完】恋の治療は保健室で
思い出の生姜焼き
ー次の日ー
「奏起きなさーい!まったくいつまで寝てるのってもう起きてるじゃない。どうしたのよ。いつもならあと、三回くらいは起こしてるのに...?」
「昨日の夜暑くて寝れなかったのよ。ほら、もうすぐ夏だし」
「そんなに暑かったかしら?まあいいわ。早く朝ご飯食べなさい」
「はーい」
実は昨日の帰り道の事思い出して寝れなかったなんて言えないよね。
「奏起きなさーい!まったくいつまで寝てるのってもう起きてるじゃない。どうしたのよ。いつもならあと、三回くらいは起こしてるのに...?」
「昨日の夜暑くて寝れなかったのよ。ほら、もうすぐ夏だし」
「そんなに暑かったかしら?まあいいわ。早く朝ご飯食べなさい」
「はーい」
実は昨日の帰り道の事思い出して寝れなかったなんて言えないよね。