今夜、家庭科室で泊まりません?
「こんにちわー!」
私は中学生になった紗弥です
実は私は推しがいるんです
それは、配信者の
『石崎優雅』です!!
はぁ…イケメンやからなあ…
と思っていると、
「きゃぁぁぁ!!」
紗弥は前を見た
「ふっ‪…いつもサンキュ!」
あれは誰なんだろう…
って…まさか優雅さん!?
紗弥は首が折れかけた

「えーと…クラス、クラス…」
誰かにぶつかってしまった
「ちっなんだよ」
「そうだよお前なんなん?」
「1年のくせにいきがんな」
紗弥は泣きそうになった
でも耐えれなくて…
「ぐずっ…うぅ…」
泣き始めてしまった
「何泣いてんだよ‪」
「弱っ」
紗弥は笑われてしまった
しかし
< 3 / 8 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop