ほんとは、ずっとキミのこと、
夜中の2時半に私は目を覚ました。
隣には愛おしい寝顔。
窓から見える月が綺麗だった。
「先生、海、いかない?」
先生は眠そうに顔を上げ私にキスをした。
「もう一回キスして?」
私はキスを返す。
先生は、
「しょうがないなあ」
とため息をつきながら私の家の前の海へ出てくれた。
ほとんど裸の私たちはすぐさま海へ入った。
声を出さないように気をつけながら、先生の背中に飛び乗る私。
先生は私を乗せてその場でくるくる回る。
「これは私たちの初デートだからね?」
「そうなの?」
「私早く大人になりたい」
先生の耳元で囁く。
「もう十分大人だよ」
先生はそう言って私のキャミソールの肩紐を下ろした。
後ろから私の胸を優しく撫でる。
「ここではだーめ」
私たちは深く唇を重ね合った。
もうこんな夜には会えないと知らずに。
隣には愛おしい寝顔。
窓から見える月が綺麗だった。
「先生、海、いかない?」
先生は眠そうに顔を上げ私にキスをした。
「もう一回キスして?」
私はキスを返す。
先生は、
「しょうがないなあ」
とため息をつきながら私の家の前の海へ出てくれた。
ほとんど裸の私たちはすぐさま海へ入った。
声を出さないように気をつけながら、先生の背中に飛び乗る私。
先生は私を乗せてその場でくるくる回る。
「これは私たちの初デートだからね?」
「そうなの?」
「私早く大人になりたい」
先生の耳元で囁く。
「もう十分大人だよ」
先生はそう言って私のキャミソールの肩紐を下ろした。
後ろから私の胸を優しく撫でる。
「ここではだーめ」
私たちは深く唇を重ね合った。
もうこんな夜には会えないと知らずに。