記憶を失っても。【完】
桜「陽翔くんはじめまして!

花咲 桜と言います!よろしくね♪」

陽「あぁ…よろしく。」

尚「わりぃな、さく。

こいつ、コレでも人見知りでな。本当に可愛いな〜。」

言いながら陽翔くんを撫でる尚ちゃん。

…ブチッ

ん?なんか今切れる音がしたような…

陽「何すんだ、尚ぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」

キレた?!

尚「痛い!痛いよ陽翔!悪かった!悪かったって!」

桜「や、やめてあげなよ陽翔くん」

尚「可愛い…天使…。」

菜「はぁ…。ほら、さくコイツらはほっといて

クラス見に行こ。」

桜「そ、そーだね。またね2人とも!」

「「やったー!!」」

菜「また同じクラスだね!

よろしくね、桜!!」

「こちらこそよろしくね、菜々!!」

私たち2人は、成績が良かっため

1年A組になりました!

ちなみにこの学校は、成績順でクラスが決まります。
上から、A組からE組まであります。
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