記憶を失っても。【完】
陽翔は何故か驚いた顔。
陽「ほ、本当か?!」
ちょっとイタズラしたくなった。
桜「…前言撤回。
やっぱ、付き合わなーい。」
そう言うと、慌て出す。
陽「ま、待て待て待て待て待て待て……。」
面白いなぁ…もう。
でも、そんな所も愛おしい。
桜「クスッ
嘘。
大好きだよっ」
そう言って、私は陽翔に抱きついた。
そして、耳元で陽翔にだけ聞こえるように言った。
陽「ほ、本当か?!」
ちょっとイタズラしたくなった。
桜「…前言撤回。
やっぱ、付き合わなーい。」
そう言うと、慌て出す。
陽「ま、待て待て待て待て待て待て……。」
面白いなぁ…もう。
でも、そんな所も愛おしい。
桜「クスッ
嘘。
大好きだよっ」
そう言って、私は陽翔に抱きついた。
そして、耳元で陽翔にだけ聞こえるように言った。