キミとまた、星空の下で
暖かい春の空気。

菜々は、校門の前で大きく深呼吸する。

今日から高校生活が始まる。

「菜々!おはよう!」

突然声をかけられた。

「あ!里穂!」

里穂は、私の親友。

私が中学の時の転校先で一番最初に出来た友達。

私は中学生の時、父の仕事の関係でこの街に引っ越してきた。


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