Flower black



「"流星"のトップは強いだろう。喧嘩に負けても言いなりになってでも"流星"をおまえのものにしてこい」


「……分かりました」



……でも"流星"が強いのは知っていたけどその現総長の名前も顔も知らない。


本当に"流星"を取り込んで親父の因縁を晴らせるのか……?


そう思いながら"流星"のアジトがある所へ1人で向かう。


アジトは静かで、1番奥の部屋にたどり着きドアを開けるとそこには昴さんがいた。



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