この恋シークレット ~アイドルと運命の出逢いをしました~
ベッドの上にそっと寝かされ、上には蒼。唇に落ちてくる口づけ。最初は優しく、触れるだけのキスが段々情熱的になる。
葵は、翻弄されなすがままだ。そしていつの間にか脱がされているパジャマ。
葵は恥ずかしくて顔を真っ赤にして、両手で胸元を隠す。
「葵、隠さないで」
「だって…恥ずかしいんだもん」
「葵可愛い。凄く綺麗だよ」と言いながら、葵の身体を蒼の手が愛撫していく。
「アッ」葵から甘い声が洩れる。更に顔を赤くする。
「葵、もっと感じて。もっともっと声を聞かせて」
そこからは、蒼に身を委ねた。
長く甘い夜は、初めての葵を気遣いながらも朝まで続いた…
葵は、翻弄されなすがままだ。そしていつの間にか脱がされているパジャマ。
葵は恥ずかしくて顔を真っ赤にして、両手で胸元を隠す。
「葵、隠さないで」
「だって…恥ずかしいんだもん」
「葵可愛い。凄く綺麗だよ」と言いながら、葵の身体を蒼の手が愛撫していく。
「アッ」葵から甘い声が洩れる。更に顔を赤くする。
「葵、もっと感じて。もっともっと声を聞かせて」
そこからは、蒼に身を委ねた。
長く甘い夜は、初めての葵を気遣いながらも朝まで続いた…