お前は俺のものだ〜俺様御曹司の強引な熱情
第四章 見せつけられた独占欲
私はしばらく呆然としていた。
社長からあんな事言われるなんて、驚きすぎて頭が回っていない。
「つばさ、これでわかっただろう?社長はつばさを捨てた、もう関係ないってはっきり言っただろう?」
「うん」
「だから、俺と付き合おう」
「でも、どうして社長所有のマンションに引越しを?関係ないならそんな事しないよね、それにお弁当だって頼まないでしょ?」
「つばさは人が良すぎだよ、いきなり突き放したら鬼だろう?社長の立場もあるし・・・」
目黒くんにそう言われて、納得しかけたが、やっぱり納得行かなかった。
次の日お弁当を持って休憩室に行った。
少し待っていると、社長がやって来た。
「社長、あの、これを」
社長はゆっくりと顔を上げて私を見つめた。
次の瞬間社長は私の腕を掴み、社長室へ引っ張って行った。
何?何が起こったの?
社長は私を社長室に入れて鍵を閉めた。
そして、お弁当をローテーブルに置くと、私を引き寄せ「つばさ」と囁き、キスをした。
そのままソファに倒され、首筋から鎖骨へとキスの嵐を降らせた。
私は抵抗する事もなく受け入れた。
一瞬唇が離れて社長は私を見つめた。
「目黒と付き合うんじゃない、お前は俺のものだ」
そう言うとスカートの中に手を入れて、太腿から一番感じる部分に移動した。
「社長、駄目です、ここは会社ですよ」
「つばさが悪いんだ、目黒と一緒に俺の前に現れて、付き合うなんて報告しやがって、俺がどれ程我慢してたかわからないだろう」
社長の手の動きはエスカレートしていく。
その時社長室のドアがノックされた。
私は咄嗟に社長から離れて衣服の乱れを直し、別のドアから社長室を飛び出した。
社長からあんな事言われるなんて、驚きすぎて頭が回っていない。
「つばさ、これでわかっただろう?社長はつばさを捨てた、もう関係ないってはっきり言っただろう?」
「うん」
「だから、俺と付き合おう」
「でも、どうして社長所有のマンションに引越しを?関係ないならそんな事しないよね、それにお弁当だって頼まないでしょ?」
「つばさは人が良すぎだよ、いきなり突き放したら鬼だろう?社長の立場もあるし・・・」
目黒くんにそう言われて、納得しかけたが、やっぱり納得行かなかった。
次の日お弁当を持って休憩室に行った。
少し待っていると、社長がやって来た。
「社長、あの、これを」
社長はゆっくりと顔を上げて私を見つめた。
次の瞬間社長は私の腕を掴み、社長室へ引っ張って行った。
何?何が起こったの?
社長は私を社長室に入れて鍵を閉めた。
そして、お弁当をローテーブルに置くと、私を引き寄せ「つばさ」と囁き、キスをした。
そのままソファに倒され、首筋から鎖骨へとキスの嵐を降らせた。
私は抵抗する事もなく受け入れた。
一瞬唇が離れて社長は私を見つめた。
「目黒と付き合うんじゃない、お前は俺のものだ」
そう言うとスカートの中に手を入れて、太腿から一番感じる部分に移動した。
「社長、駄目です、ここは会社ですよ」
「つばさが悪いんだ、目黒と一緒に俺の前に現れて、付き合うなんて報告しやがって、俺がどれ程我慢してたかわからないだろう」
社長の手の動きはエスカレートしていく。
その時社長室のドアがノックされた。
私は咄嗟に社長から離れて衣服の乱れを直し、別のドアから社長室を飛び出した。