お前は俺のものだ〜俺様御曹司の強引な熱情
私は指示通りに第三会議室に向かった。
「失礼します、総務部の立花です」
「はい、どうぞ」
社長の声がした。
私はドアを開けて中に入った。
そこには社長の姿があった。
「つばさ、ごめんな、こんなところまで」
社長は私に微笑んでくれた。
「社長、大丈夫です、でも何かあったんですか」
「ちょっとな、弁当いつもサンキューな」
「いいえ、喜んで貰えて嬉しいです」
「つばさ、最近変わった事ないか?」
社長は真剣な表情で問いかけた。
「別にありません」
不可解な事が脳裏を掠めたが社長に心配させられないと言葉を飲み込んだ。
「そうか、それならいいが、何かあったら俺に言ってくれ、いいな」
「はい、わかりました」
一瞬社長の表情が曇った。
「つばさ、しばらくの間、弁当は必要ない、会う事も出来ないが我慢してくれ」
「どうしてですか?」
社長はしばらく考えていたが、意を決したように口を開いた。
「俺はあることを片付けなければならない、そのためにつばさと一緒では事を成し遂げられない、わかってくれ」
「わかりました」
社長は私を引き寄せて抱きしめた。
そして優しくキスをしてくれた。
「失礼します、総務部の立花です」
「はい、どうぞ」
社長の声がした。
私はドアを開けて中に入った。
そこには社長の姿があった。
「つばさ、ごめんな、こんなところまで」
社長は私に微笑んでくれた。
「社長、大丈夫です、でも何かあったんですか」
「ちょっとな、弁当いつもサンキューな」
「いいえ、喜んで貰えて嬉しいです」
「つばさ、最近変わった事ないか?」
社長は真剣な表情で問いかけた。
「別にありません」
不可解な事が脳裏を掠めたが社長に心配させられないと言葉を飲み込んだ。
「そうか、それならいいが、何かあったら俺に言ってくれ、いいな」
「はい、わかりました」
一瞬社長の表情が曇った。
「つばさ、しばらくの間、弁当は必要ない、会う事も出来ないが我慢してくれ」
「どうしてですか?」
社長はしばらく考えていたが、意を決したように口を開いた。
「俺はあることを片付けなければならない、そのためにつばさと一緒では事を成し遂げられない、わかってくれ」
「わかりました」
社長は私を引き寄せて抱きしめた。
そして優しくキスをしてくれた。