母を想えば
<え~わずか3分という短い時間でしたが、
鈴木キャスターが敢行した“灰原被告、獄中の独占インタビュー”の模様をお送りしました。
え~先にお伝えしたとおり、
一審で出た死刑判決について、
“控訴しない”事を申し入れた灰原被告。
これで死刑判決が確定した形になりますが、最後の言葉は一体何を意味しているのか・・
我々の質問に対しても決してそのまま答えることなく、
最後まで底を見せなかった印象があります。>
連日のように、ニュース番組を賑わせる新人君・・。
終わったはずの事件なのに、
尚もマスコミに押し寄せられ、
コメントを求められる遺族の方々。
新人君のような恐ろしい人がいる。
それと同時にその凶行で深い哀しみに包まれた人がいる。
ブラウン管の中から訴えかけられる“闇”と“哀しみ”。
その狭間で私たち視聴者には様々な感情が巡っていく気がした・・。