大切な人達よ
伊吹、その見た女が絶対惚れるようなキラキラスマイルをしながらサラッと毒をはくなよ、
「まぁ、そうね、恭哉がうるさいのはいつもだもの、スルーしときましょうか、」
おいいい!澪華も笑顔で毒をはくなよ!
そんな絶句している俺を見てもスルーしている生徒会メンバーに泣きそうになる
だがしかーし!俺はこんなことで負けないぞ~!
そんなメラメラ燃えてる俺をドン引きした目で見ていた澪華も溜め息をついて話始めた
「まぁ、私のキャラ設定はできたから次は偽名ね、この際だからその偽個人情報もハッカーされても大丈夫なようにパソコンに入力したいし、桜坂高校の生徒会メンバーだってバカじゃなければ転校してきた私を知られると思うしね、」
そうか、キャラだけきめてもだしな、
すると春馬が珍しく欠伸しながらも手を上げた。
春馬が最初に手をあげるとは思ってなかったのか澪華はビックリしながらも「春馬なにか提案あるの?」と聞く。
すると春馬はコクンッと頷いて「七瀬瑠羽、いい」と言って澪華の膝の上で眠った
おいおい、理由ぐらい言ってから眠れよ、
皆困惑してるじゃねぇか、
そんな空気を変えたのはまさかの春馬
(さすが兄弟だな、)
「瑠羽か~、じゃあ“るうちん”って呼ぶね~!」
「じゃあ私は“る~”にする!」
「俺はルウって呼ぼうじゃねぇの~」
いやいや、呼び方個性的すぎたろ!
すると皆がパッと俺を見て目を輝かせてる
いや、全くその行動の意味が分からねぇ、
「恭哉は私と同じあだ名で呼ぶよね?」
“彼氏だもんね”こういう時だけそんな事言うなよ。
「何言ってるのさ恭哉は僕と同じあだ名で呼ぶんだよ」
“親友でしょ”
さっきお前結構俺に酷いこと言ってたじゃねぇか
「え~、僕なりの愛情表現だよ~」
普通に表現してくれよ
「俺はどっちでもいいけど俺のあだ名の方がいいんじゃねぇの~?」
そうか、梓と春馬のあだ名ははずいしな、
「わりぃけど俺はルウって呼ぶわ、」
すると梓春馬コンビからブーイング
それから俺の悪口になっていく、
おい、髪の趣味悪いって関係ないだろ
「まぁ、そうね、恭哉がうるさいのはいつもだもの、スルーしときましょうか、」
おいいい!澪華も笑顔で毒をはくなよ!
そんな絶句している俺を見てもスルーしている生徒会メンバーに泣きそうになる
だがしかーし!俺はこんなことで負けないぞ~!
そんなメラメラ燃えてる俺をドン引きした目で見ていた澪華も溜め息をついて話始めた
「まぁ、私のキャラ設定はできたから次は偽名ね、この際だからその偽個人情報もハッカーされても大丈夫なようにパソコンに入力したいし、桜坂高校の生徒会メンバーだってバカじゃなければ転校してきた私を知られると思うしね、」
そうか、キャラだけきめてもだしな、
すると春馬が珍しく欠伸しながらも手を上げた。
春馬が最初に手をあげるとは思ってなかったのか澪華はビックリしながらも「春馬なにか提案あるの?」と聞く。
すると春馬はコクンッと頷いて「七瀬瑠羽、いい」と言って澪華の膝の上で眠った
おいおい、理由ぐらい言ってから眠れよ、
皆困惑してるじゃねぇか、
そんな空気を変えたのはまさかの春馬
(さすが兄弟だな、)
「瑠羽か~、じゃあ“るうちん”って呼ぶね~!」
「じゃあ私は“る~”にする!」
「俺はルウって呼ぼうじゃねぇの~」
いやいや、呼び方個性的すぎたろ!
すると皆がパッと俺を見て目を輝かせてる
いや、全くその行動の意味が分からねぇ、
「恭哉は私と同じあだ名で呼ぶよね?」
“彼氏だもんね”こういう時だけそんな事言うなよ。
「何言ってるのさ恭哉は僕と同じあだ名で呼ぶんだよ」
“親友でしょ”
さっきお前結構俺に酷いこと言ってたじゃねぇか
「え~、僕なりの愛情表現だよ~」
普通に表現してくれよ
「俺はどっちでもいいけど俺のあだ名の方がいいんじゃねぇの~?」
そうか、梓と春馬のあだ名ははずいしな、
「わりぃけど俺はルウって呼ぶわ、」
すると梓春馬コンビからブーイング
それから俺の悪口になっていく、
おい、髪の趣味悪いって関係ないだろ