元カレ社長は元カノ秘書を一途に溺愛する
「起きてたの?」
瑠衣の腕の中で機嫌よくしている息子のほほをなでる杏奈。
「さっき起きたんだよな」
「やっと機嫌治ったのかな」
「パパが抱っこしてるからだよなー。パパが好きか?」
「ママでしょ」
「それはだめだ」
「なんで?」
瑠衣の顔を見上げる杏奈の唇にキスをする瑠衣。
「杏奈は俺のだから。たとえ息子でも譲らん」
「でた、変な発言。」
「変じゃないだろ?」
「変だよ」
笑いながら息子を見合う二人。
「あーかわいいなー。かぶりつきたい」
「もう、喋らないで」
再びおかしなことを言いだす瑠衣に杏奈がぴしゃりという。
瑠衣の腕の中で機嫌よくしている息子のほほをなでる杏奈。
「さっき起きたんだよな」
「やっと機嫌治ったのかな」
「パパが抱っこしてるからだよなー。パパが好きか?」
「ママでしょ」
「それはだめだ」
「なんで?」
瑠衣の顔を見上げる杏奈の唇にキスをする瑠衣。
「杏奈は俺のだから。たとえ息子でも譲らん」
「でた、変な発言。」
「変じゃないだろ?」
「変だよ」
笑いながら息子を見合う二人。
「あーかわいいなー。かぶりつきたい」
「もう、喋らないで」
再びおかしなことを言いだす瑠衣に杏奈がぴしゃりという。