大丈夫だと思える日まで…
愛されたかっただけ。

虐待。

これらは事実を綴ったものです。
『愛されたかった私と愛せない母(あの人)』
愛されたいけど
あの人は男に走った。
愛されたいけど
私は金だった。
あの人と別れる夜。
あの人に聞いた…。
『私って何?』
その返答は呆れたものだった。
『あんたは金だから。』

もう、一緒にはいられないと確信した。
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