君と運命
「えーーー!」

笑顔の悠に対して驚き3回目の私。






「時間」

先生に言われて正気をとり戻した私は

悠の手をひっぱって教室まで走った。











「間に合ったー」


若干息をきらしながら

私たちはそれぞれの席に座った。

と言っても右ななめ後ろの席が悠だけど。




授業が始まり‐終わった。




「ねぇねぇ悠君の住んでたとこってどんな所なの?」

あっという間に女の子だらけ。


さっき気づいたけど悠はイケメンだ。


だからかー。


そんなこと思っているとシュウカがきた。





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