君と運命
「あー!!やばいやばい。はいっもう着替えるから出てって。

あっお母さんトースト作っておいて!」

母は若干笑いをこらえながら「はいはい」と言って悠と一緒に部屋をでた。


ここからが時間との勝負。

制服に着替えて

見出しなみを整えて

はい。完了。

「おっ新記録。よし!学校に行くか」

部屋を出るとトーストを持った悠がいた。





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