君と運命
翌日


私はお気に入りのワンピースを着て家の前で待っていた。

プップー

「タキナーおはよう」

車の窓からシュウカが手をふっていた。

私は手をふりかえしながら車に乗りこんだ。






この時は楽しさいっぱいでこの後おこることなんて

知らなかった。





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