君と私の溺愛事情


と、帰ることになったが
話す話題が見つからなく、しゃべらない
状態が続いている


しょうがない、話題をふるか、


「…」やっぱり無理



「この学校ってみんな優しいんだね」

は?あなたがイケメンだからに
決まってるじゃん!
というか、話題ふってくれた!


「う、うん今でもいじめとか
そういう噂はあまり聞かないしね」

「…」



またしゃべらないでいると私の
家に着いてしまった



「ここ家なんだ、
わざわざ送ってくれてありがとう」


「ううん大丈夫だよ
また明日ね」


「うん!また明日」


まだおばさん帰ってきてないんだね…






と家にはいったことはいいものの、

ちょー心臓バックバクだった〜

だって!あんなイケメンのとなりに
歩いてて、緊張しない人いないでしょ!

周りの人も見てたし…

さすがにこの私でもつり合わない
って思う子は1人や2人いるよね、

「は〜」
< 6 / 42 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop