トップリーガーの恋②~おまえの未来にトライする~
湊斗のさり気ないエスコートに、頬を赤らめる澪。

そんな澪にメロメロな湊斗。

バカップルだが、絵になりすぎている。

「澪、お風呂上がりがエロい」

「湊斗の方が色っぽいよ」

「早く部屋に帰ろう」

夕食までにはまだまだ時間がある。

部屋に入った瞬間、お互いが自然と抱き合う。

もう、言葉なんていらない。

合わさる唇。

寝室のベッドに流れ込み、熱い時間を過ごすのだった。

< 49 / 118 >

この作品をシェア

pagetop