ボーダーライン。Neo【上】
「声、我慢しないで。もっと聞かせて?」
口に含んだ方の丘から手を下げて、未だ下着を身に付けたままの秘部をそっと撫でた。
あっ、と短い声をもらし、びくんと体が跳ね上がる。レース越しに、指の腹で何度も擦り上げると、次第に湿り気を帯びてくる。
そのままくるりと花芽をなぞった。
「……やぁっ、……あっ」
反応が好ましいので、胸の愛撫を続けたままショーツの中に手を入れる。
直接秘部に触れると、くちゅっと水音が響いた。
妖しく指を動かし、くにくにと花芽を構い始めると次第にそそり立ち、怒ったように膨らんだ。
熟れた桃の割れ目から滴り落ちるのは、彼女の甘い蜜。
僕は丘を去り、幸子の腿にチュッと口付けた。そのまま奥底へ舌を這わせる。
「……ん、やっ。檜っ」
何をされるのかを想像し、幸子が膝を閉じようと動く。
させじと腿を押さえ付け、邪魔なショーツを剥ぎ取った。
僕は幸子の果実を覗き込む。割れ目から指を入れ、浅い場所を弄り、もう片方の手は花芽を捏ねまわした。
幸子は電気が走ったかのように、ビクビクと体を揺らす。
ピンク色の果実からまた蜜が出て、堪らずに舌で吸い付いた。
室内は甘い声と淫靡な水音に満たされた。
「あんまり使ってないんだな、ここ」
「……ふぁあんっ、ぅうっ……い、やぁっんんっ」
「可愛いよ」
花芽を舌で愛撫しながら指を二本入れ、深い所を擦り続けると、幸子は身悶えして手で顔を覆う。
変わらない反応に、僕は嬉しくなった。
手で口元を拭い、幸子の顔を覗き込むため彼女の手を掴んだ。
口に含んだ方の丘から手を下げて、未だ下着を身に付けたままの秘部をそっと撫でた。
あっ、と短い声をもらし、びくんと体が跳ね上がる。レース越しに、指の腹で何度も擦り上げると、次第に湿り気を帯びてくる。
そのままくるりと花芽をなぞった。
「……やぁっ、……あっ」
反応が好ましいので、胸の愛撫を続けたままショーツの中に手を入れる。
直接秘部に触れると、くちゅっと水音が響いた。
妖しく指を動かし、くにくにと花芽を構い始めると次第にそそり立ち、怒ったように膨らんだ。
熟れた桃の割れ目から滴り落ちるのは、彼女の甘い蜜。
僕は丘を去り、幸子の腿にチュッと口付けた。そのまま奥底へ舌を這わせる。
「……ん、やっ。檜っ」
何をされるのかを想像し、幸子が膝を閉じようと動く。
させじと腿を押さえ付け、邪魔なショーツを剥ぎ取った。
僕は幸子の果実を覗き込む。割れ目から指を入れ、浅い場所を弄り、もう片方の手は花芽を捏ねまわした。
幸子は電気が走ったかのように、ビクビクと体を揺らす。
ピンク色の果実からまた蜜が出て、堪らずに舌で吸い付いた。
室内は甘い声と淫靡な水音に満たされた。
「あんまり使ってないんだな、ここ」
「……ふぁあんっ、ぅうっ……い、やぁっんんっ」
「可愛いよ」
花芽を舌で愛撫しながら指を二本入れ、深い所を擦り続けると、幸子は身悶えして手で顔を覆う。
変わらない反応に、僕は嬉しくなった。
手で口元を拭い、幸子の顔を覗き込むため彼女の手を掴んだ。