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《この、………化け物め、!》
天咲「心外ね。この化け物を作ったのは誰?
両親を殺され、始末屋の手によって引き取られて今こうして復讐している。
その化け物を作ったのは、紛れもなくお前だ!!!」
Skyが口を開き銃口を突っ込む。
まだ、 秘書が驚いた顔をして見ている。
天咲「…White、Black。
悪いんだけどこの人、始末終わるまで外へ出しといて」
黒「了解」
[待ってや、なぁほんまに殺るんか?
君が…こいつを……]
「殺る。私は始末屋だもん。連れてって。
終わったらまた呼ぶ」
2人が秘書の男を連行していった。
Skyは再び、社長に、向き合う。
天咲「今までの自分の行いを憎め。私はあんたのことを死んでも許さない。地獄へ堕ちろ」
《やめてくれ、!!!頼む!!!!》
天咲「……………そう?そんなに死ぬのが嫌?
じゃあやめてあげる」
「Sky、」
天咲「……………ピストルはね?」
Skyは近くにあった注射器を取りだし、ターゲットの首に突き刺した。
《あぁ、、、、!!!!!やめろ、それは、、、、!!!あぁ!!!!!》
天咲「自分の作った毒に侵されて苦しめばいい。
司法解剖しても、新たな毒なんて検出されず、あなたはただの心臓麻痺で死亡になる」
《やめ、、、ろ、、、!!やめてくれ、!!
助けて、、、!!!》
ターゲットの呼吸が乱れ、苦しみもがいている。
Skyは、BlackとWhiteにいいよと言って、秘書を部屋へ入れた。
その頃には、もうターゲットの息はなく、
あんなに威勢のよかった男がただの肉の塊になった。
天咲「…始末、終了しました」